ヨネブログ

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《中学国語》定期テストの勉強法紹介コーナー①

定期テストが近づいてきました

2月も下旬を迎え、そろそろ定期テスト(学年末テスト)の時期が来ます。

そこで今日からは僕の定期テストの勉強法を紹介していきたいと思います。

  1. 聞き取りテスト
  2. 漢字
  3. 文章題
  4. 古文、漢文

聞き取りテスト

まず最初に聞き取りテストについてです。

定期テストでは聞き取りテストが出る場合がありますよね。これがなかなか慣れず、

難しいと感じている人も多くいると思います。しかし、聞き取りテストは

ポイントをつかむことで点数が取れるようになります。そのポイントを

いくつか紹介します。

一つ目は誰が何を話しているかを軽く把握することです。

例えばAさんは議題について賛成の意見を述べている。Bさんは議題について

反対の意見を述べている。Cさんは議題についてAさん、Bさんの意見を踏まえ

新しい意見を出しているなどその状況を把握することが大切です。二つ目は

話し手が意見を述べる前に「意見を○個あげます。」のように、

話し手が何かを述べる前に「○個」「○つ」などのように数字をあげるときです。

このときに挙げられた複数個ある意見などは、問題できかれることが多いので

要注意です。

三つめは話し手の話すスピードです。

聞き取りテストでは、重要なキーワードはゆっくりと読まれることが割と

ありますので読むスピードにも気を配ってみてください。

漢字

次に漢字対策です。

漢字は学校で配布されるテキストをよく勉強しましょう!

また、教科書で新しく出た漢字をとくに覚えておくといいと思います。

漢字の書き取りが苦手という人は読みは満点を取れるように

頑張りましょう!

文章題

文章題ですが、これはテキストや授業で使ったノートを中心に勉強を進めましょう。

テキストは答えを覚えておくと本番で似たような問題が出たときに苦戦せずに

済みます。そのほかの問題は授業のみで触れたようなところが出ると

思いますので、ノートをよく見返して作者(筆者)は何を伝えたいのか、

この文章は何を示しているのかなどを考えることが大切です。

また、文章を読むうえで接続詞に注意して読むようにしましょう。例えば、

「ですが、」などの接続詞が出てきたあとには、話の流れが変わり作者の

本当に言いたいことなどが述べられていることが多くあります。

このようなポイントを踏まえると問題も解きやすくなると思います。

そのほかには、市販の教科書ガイドなどを使用して予想問題を解いてみるのも

いいと思います。

古文、漢文

最後に古文と漢文についてです。

どちらも文法や読み方などに規則性があるのでそこに注意を払うようにしましょう。

例えば、漢文でいうレ点などです。

また、古文、漢文も文章題同様に授業ノートを活用しましょう。

先生が授業中にその古文や漢文が書かれた背景などについて触れている場合が

あると思いますので、そういうところもしっかりとおさえていきましょう。

また、文法などに関しては市販の単語帳などを使い、受験を見据えて覚えきって

しまうのも得策だと思います。

古文、漢文の細かい勉強法については後日改めて紹介します。

最後に

本日の記事はいかがだったでしょうか。

定期テストの勉強法は様々で自分に合ったものを見つけるのは難しいかもしれませんが

いろんな方法を試してみて自分が納得できるまで試行錯誤してみてください。

僕も皆さんの参考になれるように随時他教科の勉強法をあげていきたいと

思います!

ここまでこの記事を読んでくださりありがとうございました!