《中学理科》定期テストの勉強法紹介コーナー④
中学校定期テストの勉強法紹介コーナー第四弾!
このコーナーも今日で第四弾となりました!
本日は理科の定期テスト対策勉強法を紹介していきたいと思います。
- 単語は教科書で完璧に!
- 計算問題はワークを使って!
- 番外編 単語帳で効率的に暗記!
単語は教科書で完璧に!
まず理科という科目は単語量が多いので必然的に暗記が多くなりますよね。
この記事を読んでくれている皆さんの中にも単語の暗記が苦手だという人も
いると思います。僕も単語の暗記があまり得意ではありませんが、
どうしても暗記することが必要になってきますので、しっかりと勉強するように
しています。暗記はやはり教科書を使って行うのが最も効率がいいです!
下手にワークなどで勉強して覚えようとしても、細かいところまでは
手が回らず覚えそこなってしまう可能性があります。なので、教科書を中心に
暗記は確実に進めていくといいと思います。また、暗記は最初は再確認する
間隔を短く、そしてだんだん間隔をあけて記憶を定着させていきましょう!
計算問題はワークを使って!
理科は電流などの問題では計算問題が出ますよね。
理科の計算問題は計算自体はそこまで難しくないものの、計算の公式が独特なので
それらを駆使して解く必要がありますよね。そこで、テスト前には当たり前のことかも
しれませんが学校で配布されたワークを使うといいです。基本的に定期テストは
学校のワークをもとに作られることが多いので、基本的な問題はワークを完全に
理解していれば、解くことができるようになると思います。
その他の応用問題は市販の参考書を使って定期テストの範囲を勉強すると
いいと思います。例えば、この自由自在という参考書は様々な問題がのっているうえに
解説も詳しいのでおススメです!
番外編 単語帳で効率的に暗記!
最後に僕が今でも行っている単語帳を使った勉強法を紹介します!
理科などの科目は暗記で多くの時間を費やすことが必要になってきますが
テスト前は時間が無くなってしまいがちなので単語帳を使って勉強するのが
いいと思います。単語帳には自分がまだ覚えられていないことのみを
書きます。→こうすることで自分の覚えられていない箇所《弱点》のみを
強化することができ、テストの点数に繋がります。
単語帳自体は100均などで購入することができます!
最後に
今日は理科の定期テストの勉強法を紹介しました。
理科は少し点数を取るのにほかの科目とは違って効率よく勉強していく必要がある
ので是非ともこの記事も参考にしてみてください。また、理科の各分野の
解説も後日改めて記事にしていきたいと思います。
この記事を読んでいただきありがとうございました!