ヨネブログ

現役の高校生が書くブログです。勉強中心の記事をかきます。よろしくお願いします!

僕の漢検勉強ルーティーンを紹介します!

漢検2級取得へ向けて

僕は今現在、漢検の取得に向けて日々勉強を重ねています。

ここで本日は、僕の漢検の勉強方法を紹介していきたいと思います。

  1. 漢字の読み、書きの覚え方
  2.  四字熟語の覚え方
  3. 対義語、類義語の覚え方
  4. 部首の覚え方

漢字の読み、書きの覚え方

まずは漢字の読みの覚え方についてです。

漢字の読みは、基本的には問題数をこなしていくのが基本です。

漢検では、頻出の単語があるのでそれから覚えていくのもいいですね。

また、読みのなかでも熟語などは普通の読み方では読むことができないので、それこそ

問題を解いて覚えていきましょう!

次に漢字の書き取りについてです。

書き取りは、読みと同様で問題をたくさん解いていくことが大事です。

しかし、問題をこなしていく中での注意点もあります。

それは同音異義語です!同音異義語はひとつやふたつだけでなく多くあるので

例文とともに覚えて使い方の違いを覚えていくことがポイントです!

→書き取り部分の前後をみて判断しましょう!

四字熟語の覚え方

四字熟語は意味とともに覚えましょう。なぜかというと、漢検の問題では、

四字熟語を書き取りした後、意味を選ぶ問題が5問でるので覚えておくと

役に立ちます。→漢字から意味を図ることもできますが…

また、四字熟語は熟語がふたつくっついてできているので、熟語だけでも

覚えておくといいですね!

ちなみに四字熟語をたくさん覚えたい人のために「四字熟語辞典」というものも

ありますよ😊

対義語、類義語の覚え方

対義語、類義語はとにかくテキストを使って覚えましょう!

本番でも10問問題がでるので、演習を繰り返して頭に定着させて点数を

しっかりと取れるようにしていきましょう。

問題自体は読みの選択肢のなかから正解であると思うものを選んで

書きとるので、書き取りの練習のときから意識していくのも得策です!

部首の覚え方

まず最初に漢字ひとつひとつの部首を覚えるというのは不可能に近いと

いえます。そこで、どうすれば部首の問題を解けるようになるのかと

感じると思います。実は、部首というのはある一定の法則があり、

それを覚えていくことが部首攻略への道です。

また、その漢字の読みと関係して決まっている部首もあるので

しっかりとおさえていきましょう!

インターネットを活用して、部首の覚え方を調べて試行錯誤してみるのも

良い方法ですね!

最後に

漢検以外でもそうですが、資格の取得やテストで良い成績を残すには

その目標に向かって正しく努力していくことが大切だと僕は思います。

なので、ぜひ色々なことを学んで自分の目標に一歩でも近づいていけるように

していきましょう!

ここまで記事を読んでくださりありがとうございました!